神戸市垂水区の但馬鍼灸整骨院です。
よいお肌をつくる為には、高い化粧品を使ったり、高級エステに通いつめないといけないと
思いがちですが、
実は、お金を使わずに簡単に美肌を得られるコツがあるんです!!
今回は、ここれだけやればいい3つのコツを紹介させていただきます。
コツその1
筋肉の動きをよくして、筋肉代謝をあげる。
筋肉は動くとポンプのような働きをします。
この筋肉が固まって動きが悪いと、リンパや血液の代謝が悪くなります。
そうすると肌の代謝が著しく落ちてしまい、
お肌のハリ、弾力、プルプルっとした瑞々しさが失われてしまいます。
逆にこの筋肉の動きを整えて流れをよくしてやると代謝あがり皮膚の新陳代謝が活発になり
新しい細胞に置き換わり、筋肉の動きがハリ、弾力を与えてお肌は若返っていきます。
方法としては、汗ばむくらいの運動を継続してすること。
これは歩くでもいいし、ご自分の得意な運動でよいので
軽くがんばれる運動をすることが大切です。
または、複式呼吸をすること。
お腹から大きく呼吸することにより。インナーマッスルを活発化できるので、
これも効率よく筋肉代謝があげられる方法です。
コツその2
保湿する。
一見簡単で皆さんもう既にしているという方も多いでしょう。
しかし、大切なのは保湿し続けるということです。
お肌は乾燥してしまうとすぐに、細胞が弱くなり壊されやすくなります。
よって、乾燥していまっている時間を無くして、
潤いをキープする事を一番に考えることが大切です。
たとえば乾燥しきってから、高級な保湿の化粧品を使うより、
比較的安価な化粧水や乳液をこまめにたっぷり使用するのが効果的といえますね。
コツその3
温める。
大切なのが、表面を温めるのではなく、できるだけ身体の内部から温めること。
身体の内側から温度が上昇すると、内臓の働きがよくなり、リンパや血液の流れをよくして
内から新陳代謝を上げることができます。そして皮膚代謝を上げることができ、細胞が活発になり
美肌をつくることができます。
方法として、リンパの集まる部位、または主要な血管の通る場所(、鎖骨の上、内もも、など)よくを温める。
温め方としてお湯のような湿熱で温めると効果的です。
温め方のコツとしては、頭寒足熱を意識していただくと、身体の巡りはさらによくなります。
よって足湯なども効果的といえますね。
まとめ
意外にも、身近な方法で美肌がつくれます。
しかし、継続は力なりで、続けていかないといい状態を維持できないので
がんばる必要があります。
でも、簡単なことなので日課にして、今日からでもぜひ試してみてくださいね。
ポイントは
① 適度な汗ばむ程度の運動
② たえず保湿を心がける。
③ 身体の内から温める。
です。