神戸市垂水区の但馬鍼灸整骨院です。
先日、少年野球をしている小学生が
肩や肘のケガで、続けてお二人来院しました。
チームの監督からそれぞれが
「投げ方がよくない」
「打ち方がよくない」
と、声をかけてもらっているとのことでしたので
施術の終わりに
お二人ともにピッチングとバッティングのフォームの指導をさせていただきました。
手首や腕の力で投げよう、打とうとすると
手首、肘、肩の関節や周囲の筋肉に負担が集中してしまい
ケガのリスクが上がります。
そのため、「腰を使い、軸で投げる・打つ」
を意識することで、ケガのリスクを下げ
力の乗るピッチング、バッティングをすることができます。
その後の試合で、2人ともが初めてホームランを打てましたと嬉しい報告をいただきました。
当院では
解剖学、運動学をベースに
身体を正しく使うと運動効率が上がり
スポーツ技術が向上することをお伝えします。
どのようなスポーツのお悩みにでも対応できますので気軽にご相談くださいね。