神戸市垂水区の但馬鍼灸整骨院です
当院では鍼治療で
急性期のケガから慢性的な痛み、各神経症状の調整とさまざまな症状に対応いたしております
今回は急性期のケガと慢性的な痛みにどのような作用があるのかをご紹介します
痛みや痙攣などの(+)症状に対しては、鍼の鎮静作用により、神経の興奮を抑える(-)の働きを促します
逆に、筋力や神経、各器官の機能低下の(-)症状に対しては、各機能の興奮(+)を促進させるさせる働きを促します
血液では、血管を拡張させ血行を促進する
患部に集まっている血液を流すことにより、炎症を散らす効果があります
また、細胞が傷つくと血液を集め、傷の修復を早めます
このようにアプローチを変えることで、さまざまな症状に対して効果を発揮するのが鍼治療の強みです
どのような症状でもご相談くださいね